7月3日救急救命法講習の様子
1部 各部活動の代表者,2部 教員が救急救命法講習を行いました
部活動中、目の前で仲間が倒れた時、どのような行動をとりますか?
大人を呼んでいる間に「胸骨圧迫などの心肺蘇生を行う」か「寄り添うだけでいる」かで助かる命と助からない命がある。倒れてから5分間の間に何が出来るか?という動画の視聴から始まりました。一般市民が心肺蘇生を実施した場合、一般市民が心肺蘇生を実施しなかった場合に比べ、1ヵ月後生存者数で1.9倍、1ヵ月後社会復帰者数で2.7倍になるそうです。
養護の井戸上先生と木原先生から、第1部は生徒の代表として部活動代表各部2名、第2部は教職員を対象にして、【胸骨圧迫】と【AEDの使用】について講習を受けました。みな真面目な顔で取り組んでくれていました。