7月2日 救命救急法講習の様子
救命救急法講習を養護教諭指導のもと行いました
自分の周りの誰かが急に倒れた時、『【5分で何をするか】が命を救う』という緊張感のある話で始まりました。部活動の代表生徒が参加した救命救急法講習を、養護教諭の先生の指導で行いました。
心肺蘇生の方法として、AEDの使い方や胸骨圧迫の方法、周りと協力して行うことの大事さなどを学びました。生徒たちが参加する第一部と教師だけが参加する第二部を、参加した全員が真剣なまなざしで取り組んでくれました。
救える命を救うためには、学んでおくことが大事だと気付かされた1日でした。